ドッペルゲンガーじゃがー!ばい

ドッペルゲンガー
自分そっくりの分身のこと。
ドッペルゲンガー(Doppelgänger)はドイツ語で、英語のdoubleに相当する言葉である。ドイツの伝説では、自分のドッペルゲンガーを見ると数日のうちに死ぬと言われている。
元々西洋の話であるが、中国や日本にも同種の伝説がある。

昨日町に行って、喫茶店で珈琲飲んでた。んでふと前の席の人を見ると、同じ煙草やった。まぁまぁ普通やん。でも使ってる携帯の機種も色も同じ。しかも極め付けに、ストラップまで同じ!!!メモリーの容量までぇー!!!これは絶対ドッベルって思って顔覗いたけど、顔は俺とは似ても似つかない感じ。(もうこの時点でドッペルとは違う)
でも何か怖くなってアイスコーヒー一気飲みして店から逃げ出した。何か世の中には自分と同じ人間が3人おって、全員見たら死んでしまうって噂を聞いたことあるけん、帰りはあんまキョロキョロせずに真っ直ぐ見ながら帰りました。

途中キャッチのお姉さんに捕まりそうになって断ったけど、次は兄ちゃんが出てきてしつこかった。まぁそれも断ったけど、どうしてもチラシを受け取って欲しかったらしく、帰り際に「助けてください!」って叫んでた。一瞬セカチューが頭をよぎったって話しはどうでもいいけど、とにかくドッペルちゃんにはビックリしたばい。(ドッペルじゃないけどね)
プチドッペルを体験することができた貴重な一日でした。