ご利用は計画的に!ばい

お好み焼きには大きく分けて二種類ある。関西風と広島風。二つの違いは、単純に麺が入ってるか入ってないか。それが一番の違いやろう。ゴメン、めちゃ普通のこと書きよる。でもそんくらいしか浮かばんばい。
でも強引に搾り出してみる。…俺の勘違いかもしれんけど、広島風はヘラで食べるイメージがある。関西風は箸。違うかな?

個人的には関西風のが好きです。もちろん広島風も美味いけどね。
ちなみに前紳助が言いよったけど、広島風は京都でも前からあったらしい。やけん紳助は広島風って決めつけられとるのが嫌って言いよった。

そういえば長崎では関西風はあっても、広島風はなかったような気のする。麺入りのやつは「モダン焼き」って名前やった。何でやろうか。

まったく関係ないけど、広島に来て3年ちょっと。結構広島弁に聞きなれてきたよ。最初の頃は違和感たっぷりで結構きつい言葉やなぁって思いよったけど、今では第二の母国語(?)になっとる。特に好きなのが『〜しんさい!』って言葉。何かイイ。この言葉聞いたら広島やなぁって感じになる。この言葉はどうも上手く使うことができん。
何でイイかって考えた。トゲがない。優しさがこもっとる。そんな理由かな。多分命令的な意味で使われるとやろうけど、これ使われた日には、その命令も嫌には聞こえんばい。

ちなみに岡山弁も好きやけん。

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安田美沙子の微妙な関西弁も好きです。

という事で家帰ろう。